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重要なお

当サイトは、2023年をもち
了予定です。

詳細は確認中ですが、昨年2022年にコロナ重症化により大切な子供を一人失い、それが発端で政府から解散命令を受け、約13人前後いた園には子供が居なくなった為です。
この様な突然の終了となってしまい

非常に申し訳なく無念ですが、
これまでの約4~5年の活動を振り返れば、皆様のお陰で1tの
白米を子供達に提供する事ができました。
誠にありがとうございました。

伝統的な家

だるま愛育園は、

カンボジアの

シェムリアップ市にある

孤児院でした。

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販売していた物品
Selling Goods
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だるま愛育園は元々、カンボジアの1991年内戦終結後に現園長のソリカ氏と日本人の故・内田弘慈氏の手により創立されました。

カンボジアは日本でも有名なポル・ポト政権時代において知識のある大人を主とした大量虐殺事件が起きた結果、国民の1/3が亡くなるという異常事態に陥っており、当初取材で訪れた内田氏が泥水をすすり脱水症状で命を落とす子供達を見てから現在まで約828基の井戸掘りが行われました。

現在のだるま愛育園では、現地スタッフ約2名と支援者様のお力添えもありこれまで約528名の児童が施設から旅立ちました。

 

しかし、当園は全盛期は60名いた子供が現在約13名に減っています。それはカンボジアの環境改善もあるはずですが、内田氏亡き後に日本からの支援が減った事も理由でした。実際にまだまだ現地が貧しいという事実は、足を運べば明らかです。

また​孤児院と聞くと触れづらい響きですが、最も辛い思いをしているのは孤児院の子供ではなく、過度の貧困や虐待のある場所から動けずにいる子供という点が重要です。

そのため当サイトは、子供の居場所の1つとしても園を応援したいと考えています。

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​FaceBook(※外部ページ埋め込み・山崎氏運営)
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